2008年06月03日

菊地凛子インタビュー、海外映画出演に関して語る


>【6月3日 AFP】2006年にオスカーノミネートを果たした女優菊池凛子(Rinko Kikuchi、27)が、全編英語の新作『The Brothers Bloom』にチャレンジしている。

 菊地は2006年の映画『バベル(Babel)』で、性的欲求のはけ口を求める聾唖(ろうあ)の女子学生を演じ、日本人女優として半世紀ぶりにアカデミー賞にノミネートされた。『バベル』以前は海外では全く知られていなかったにもかかわらず、批評家にも絶賛された。

 新作『The Brothers Bloom』の役どころは、レイチェル・ワイズ(Rachel Weisz)演じる女相続人から金をだまし取る「Bang Bang」という魅力的でミステリアスな詐欺師集団の一員。『バベル』とは180度異なる。

 日本ファッション・エディターズ・クラブ(Fashion Editor’s Club of Japan、FEC)主催の第51回FEC賞贈賞式で、特別賞を受賞した菊地にインタビューを行った。

 ステファノ・ピラーティ(Stefano Pilat)氏がデザインを手掛けたサイケデリックなドレスをまとった菊地は、注意深く言葉を選びながら、映画は「虚構の世界」を作り出すと話した。

「日本人の役だから日本人を起用するのではなく、監督が思う世界観の中で日本人がマッチするのであれば、日本人を使うべきだと思う」「大事なのは、監督が世界観をどう描いているか、ということにきちんとはまっていくこと」「わたしも、もちろん日本人であることで日本人を演じようとは思うが、ハーフとか、そういうことで挑戦していこうという気持ちある」

 ハリウッド(Hollywood)で成功した日本人俳優はほとんどいない。英語を流ちょうに操れなかったり、国内での活動に忙しかったりするためだ。

 そうした中、ハリウッドで最も有名な日本人俳優と言える渡辺謙(Ken Watanabe)は、トム・クルーズ(Tom Cruise)と共演しアカデミー賞最優秀助演男優賞にノミネートされた『ラストサムライ(The Last Samurai)』をはじめとし、日本人を演じて人気を獲得した。

 ハリウッドにおける日本人俳優の不足は、2005年の映画『SAYURI(Memoirs of a Geisha)』を機に議論が高まった。作品中、日本人芸者を演じたメインキャストののチャン・ツィイー(Ziyi Zhang)とコン・リー(Gong Li)はどちらも中国人だ。

「俳優としては、中国人でも韓国人でも、そういう経験があればきちんと仕事したいという気持ちが共通にある」と菊地は言う。

 菊地は映画『バベル』のチエコ役のために手話をマスターした。監督/プロデューサーのアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(Alejandro Gonzalez Inarritu)は世界の違う場所で起こる3つの話を交差させ、まとめ上げた。

 映画『バベル』で菊地が登場するシーンが東京を舞台に日本語で撮影されたのに対し、ライアン・ジョンソン(Rian Johnso)監督の『The Brothers Bloom』は大部分が東欧を舞台に英語で撮影された。

 菊地は、日本と海外の監督とでは、言語の壁を越えたところで文化の違いを感じると言う。

「日本にはすごくいい意味で、察するとか、上下関係とか、きちんとリスペクトしていることを見せる、という文化がある。(日本の現場は)表面的でなく、リスペクトしてちゃんと距離を置く現場だと思う。向こうの人は、ダイレクトに答えを求める、(こうして)欲しいと言う文化を持っている。(俳優やスタッフの間で)もっと親密になる時間が多いところが違う」

『The Brothers Bloom』はエイドリアン・ブロディ(Adrien Brody)が共演、10月公開予定。(c)AFP
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2008年05月31日

チェ・ジウとジャッキー・チェン、ハンリュウッド広報大使に任命される


>【5月30日 Contentslink】韓流コンテンツ生産と消費流通の中心地となる「ハンリュウッド(Hallyuwood)」の造成工事が始まる。

 これを記念して、5月29日午後、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)にあるハンリュウッドの建設予定地で、「ハンリュウッド・スタート・フェスティバル(Hallyuwood Start Festival)」と工事の着工式が行なわれた。

 同日、韓流スターのチェ・ジウ(Choi Ji-Woo)と映画俳優のジャッキー・チェン(Jackie Chan)がハンリュウッドの広報大使に任命されたのをはじめ、イ・サンボン(Lie Sang-Bong)による「ハングルファッションショー」、高陽市フィルハーモニーによる演奏会、歌手のジュエリー(Jewelry)による祝賀コンサートなど、多彩なイベントが開催された。

 また、この着工式を祝おうと、海外で活躍中の映画女優、キム・ユンジン(Kim Yoon-Jin)やキム・アジュン(Kim A-Joong)、チョ・ヒョンジェ(Cho Hyun-Jae)、ペク・ユンシク(Baek Yoon-Sik)、ビョン・ヒボン(Byun Hee-Bong)らが駆け付けた。

 一方、ハンリュウッドは、韓流文化産業の中心地として、韓流文化コンテンツの継続的な開発と、大衆文化の生産・消費・流通の中心地としての役割を担う。同敷地内には、テーマパークと大型ホテルなども建設される予定。(c)Contentslink
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2008年05月29日

伊東美咲、映画『セックス・アンド・ザ・シティ』NYプレミア上映会に出席


>【5月28日 AFP】米ニューヨーク(New York)市内のレディオ・シティ・ミュージック・ホール(Radio City Music Hall)で27日、サラ・ジェシカパーカー(Sarah Jessica Parker)らが出演する映画『セックス・アンド・ザ・シティ(Sex And The City)』のプレミア上映会が開かれた。会場のレッドカーペットには、女優の伊東美咲(Misaki Ito)も姿をみせた。(c)AFP/Getty Images
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2008年05月25日

A・フェラーラ監督、自身作『バッド・ルーテナント』のリメイクに不満


>【5月24日 AFP】『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト(Bad Lieutenant)』のリメイクを手掛けると報じられた俳優ニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)とドイツ人映画監督のヴェルナー・ヘルツォーク(Werner Herzog)に対し、オリジナル版の監督を務めたアベル・フェラーラ(Abel Ferrara)が「地獄へ堕ちろ」と息巻いた。

 これは、フェラーラ監督が第61回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)の特別招待作品として上映された自身監督作『Chelsea on the Rocks』の記者会見の席で語ったもの。

 リメイクについてどう思うかと尋ねられた同監督は、「彼らが地獄で死ぬことを願うよ。ニコラス・ケイジとヴェルナー・ヘルツォーク・・・吹き飛ばされる電車に一緒に乗っていればいいのに」と語った。

 リメイク版については前週、エンターテインメント情報誌バラエティ(Variety)が報じていた。それによれば、オリジナルでハーヴェイ・カイテル(Harvey Keitel)が演じた、修道女のレイプ事件を捜査するニューヨーク(New York)の悪徳刑事をケイジが演じるという。

 オリジナル版のカイテルの演技は批評家から絶賛されていた。(c)AFP
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2008年05月20日

第61回カンヌ国際映画祭、「シャネル」クルーズ一番乗りはグウィネス・パルトロウ


>【5月20日 MODE PRESS】現在開催中の第61回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)6日目の19日、コンペティション部門出品作品『Two Lovers』の上映会が行われ、女優グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)が出席した。

 グウィネスは、デザイナーのヴァレンティノ・ガラヴァーニ(Valentino Garavani)とともにレッドカーペットに登場。しかし、着用した紺のロングドレスはヴァレンティノのクチュール作品でなく、15日にマイアミで発表されたばかりのシャネルChanel)08/09年クルーズ・コレクションだった。ドレスに対するヴァレンティノの感想が気になるところだ。

 シルバーのバックルが目を引くハイヒールは、ロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)。(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS
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